各委員会からの連絡 新着順に表示しています

令和5年12月13日

各位


令和5年秋の役員会・幹事会について(報告)


秋の定例役員会・幹事会を下記のとおり開催しました。
令和5年12月2日 13:00~16:00
役員会:13:00~14:00
幹事会:14:00~16:00
場所:アルカディア市ヶ谷私学会館



議題1.令和5年度会計報告について

令和5年度の中間報告としては約100万円の赤字だが、当初予算で約90万円の赤字を見込んでいたことから、概ね計画通り。
維持会費について、今期未納の方で過去3期内に納入実績のある88名に対し、12月中に再度「納入のお願い」を再送。


議題2.企画委員会の進捗状況について

令和6年6月22日(土)、東京プリンスホテルにて開催。
参加者の服装はクールビズにて実施。
(催し物)
竹田高校出身の(株)インフォステラ代表取締役CEO倉原直美氏による講演会。
「(株)インフォステラ」は、ソフトウェア技術をコアとして宇宙通信インフラを作る企業。
リモートになるか会場に来訪していただけるかは、年明けに決まる予定。


議題3.経費削減に向けた取り組みについて

①食事形式の見直し

弁当形式、卓盛り形式及びビュッフェ形式を検討して、経費削減から次回はビュッフェ形式で行い、年配者への配慮については今後の企画委員会等で検討することとした。
維持会費について、今期未納の方で過去3期内に納入実績のある88名に対し、12月中に再度「納入のお願い」を再送。

②会場費用の見直し

東京プリンスホテルの別のホールも検討したが、200名を収容できるのはプロビデンスホールであった。
また、他の会場も検討したが、200名を超える会場は既に予約できない状態であった。
 [決定事項]
  来年は東京プリンスホテルのプロビデンスホールで実施するが、
  年明け早々に再来年の会場探しを行うこととした

③機器使用の見直し

プロジェクター等をホテルで借りると高額になるため、来年も同様にプロジェクター等を使用することとなった場合、レンタル機器等を使用することとした。

④参加費の見直し

各種費用等の高騰から1万円とする案を検討したが、若年層の参加が図れていない現状に加え、更なる若年層離れを助長するとの意見から来年度は8千円で実施することとした。

⑤会議室の見直し

来年春以降の役員会・学年幹事会は企画委員会等と同じように貸会議室で実施することとした。


議題4.組織委員会活動報告について

新規会員住所登録12名。退会者等12名削除。
グーグルフォームによる意識調査(1,351通送付中、79名回答)
ⅰ)関東同窓会活動についての理解:
 「まあまあ」を含めて92%
 「今後も継続してほしい」80%以上
ⅱ)維持会費の金額(5千円)について:
  約86%が妥当
ⅲ)関東同窓会ホームページについて:
 「よく見ている」「たまに見る」90%以上
ⅳ)会報誌(臥牛)について:
 「紙の印刷が良い」38.5%
メール等のデジタル対応」42.3%
 「どちらでも良い」19.2%
ⅴ)会員確保について:
 「関東以外でも可」50%
 「どちらでも良い」40.8%
 「明確に反対」10%未満

[まとめ]
新会員募集に対して、情報を募ったが集まらなかったことから、現時点では、総会に誘って増やしていく。
若い世代へはメール、SNS等を駆使して広報し、同級生への拡散を期待。
総会・懇親会への出欠は、グーグルフォームを活用して簡素化を図る。


議題5.広報委員会の活動状況について

会報誌(臥牛)について:2024年の恩師からの便りは、足立一馬先生。
大志文庫寄贈について:次回で10回を迎え寄贈図書も200冊に達する公算。

ホームページについて

ⅰ)総会への参加申し込み機能を検討。
ⅱ)管理を広報が行うとなっているが、
 ルール等の具体的取り決めがないので、
 だれがどのように運用するのか検討を要する。
 [決定事項]
 1月に会長以下の役員によるZOOM会議を実施し検討する。
ⅲ)会員メールアドレスの収集登録について
 当番幹事に協力を依頼し、
 ホームページから登録できるようにする。


以上


大分県立竹田高等学校関東同窓会
会長 都 俊生

令和5年7月27日

各位


竹田高校関東同窓会・会員アンケート(2023年5月)集計報告
(組織担当 飯田)


期間:
2023年4月末日~6月13日
アンケート用紙を会報誌「臥牛 第63号」に同封
回答方法:
1.用紙にQRコードを印字、スマートフォンからアクセス
2.用紙にURLを記載、パソコンから 3.郵送 4.FAX
質問用紙配付数: 1,351通
回答数: 79通 (ウエブ回答 53通、郵送及びFAX 26通)
回答率: 5.8%
使用ツール:
グーグルフォーム (郵送及びFAX分は、当方でフォームに入力)

《集計結果はこちら》

令和5年7月24日

各位


第37回竹田高校関東同窓会の開催を終えて
(当番幹事 首藤正幸 平成4年卒)


令和5年7月1日、東京プリンスホテルプロビデンスホールにおいて、第37回関東同窓会総会および懇親会が開催されました。
 2020年から続いたコロナ渦での行動制限も緩和され、新たな局面を迎えて再スタートした関東同窓会。
 たくさんの同窓生の皆様のご協力と202名のご参加により、開催することができ、歓喜の輪、竹田高校伝統のストームで締めくくり、笑顔の絶えない一日となりました。
 はじめに関東同窓会都俊生会長よりご挨拶がありました。多くの同窓生の参加への謝辞と、我々同窓生が一丸となってふるさとを応援していきましょうと述べられました。 続いて、竹田市からご出席くださった竹田高校・合澤哲郎校長、土居昌弘竹田市長、竹田高校同窓会服部会長より来賓祝辞を賜りました。 
 合澤校長からは、山岳部の今年度のインターハイ出場という明るい話題や、竹田高校の新入生を増やしていく取り組みとして竹田市内の中学校との連携を深めていることをお話しくださいました。
 土居市長からは、竹田市の少子化・人口減少という厳しい環境の中、自治体の総合計画を策定し、竹田市民が安心して暮らせるよう行政の責任を果たしていきたいと力強くお話しくださいました。
 服部会長からは、竹田高校の発展が竹田市の未来を明るくし、学びの歴史と人とのつながりなど魅力いっぱいの竹田高校を作っていきたいとお話しくださいました。

 今年は「故郷竹田の今、そしてこれから」をテーマにスペシャルプレゼンテーションとして二組お招きいたしました。
 一組目はまちづくり竹田株式会社・専務取締役工藤隆浩様です。工藤様は昭和54年に竹田高校を卒業され、現在まちづくり竹田に勤務されています。まちづくり竹田では、竹田駅近隣の活性化、人が集い、そして市内を周遊してもらう取り組みについてお話をしていただきました。
 もう一組はYouTuber「とよたまさんぽ」として活躍しているKabosuCompanyの渡部順子様です。渡部様は昭和58年に竹田高校を卒業され、今はYouTuber「とよたまさんぽ」として豊後大野市や竹田市を中心に地元の景観や日々の生活を動画にして情報発信をされています。YouTuberを始めたきっかけやKabosuCompanyでの農業の取り組みなどについてお話をしていただきました。関東同窓会の同窓生には懐かしい景色、また、新しい発見もあったようです。
 現在参議院議員で活動されている昭和60年卒業の白坂亜紀さん、大分県議会議員で活動されている昭和53年卒業の首藤健二郎さん、平成4年卒業の森誠一さん、また、今年の4月に大分県公安委員長に就任された昭和42年卒業の板井良助さんに挨拶をしていただきました。
 また、臼杵高校関東同窓会の平山公明会長から関東同窓会へのエールとして「案山子(かかし)」の弾き語りを披露していただきました。
 宮城県からは昭和44年卒業の広瀬公幸さん、愛媛県からは昭和57年卒業の石川哲子さんが遠路はるばる参加してくださいました。地元大分からも学年幹事のサポートとして多くの同窓生が参加してくださいました。
 昨年から進めてきた今年の総会・懇親会の打ち合わせの中では、いつコロナが収束に向かうか不透明な状況でも、必ず総会・懇親会を開催できるよう、成功裏に終えるよう、様々な状況を想定し、準備して参りました。同窓生の皆さんの晴れやかな笑顔とにぎやかな笑い声を聞き、総会・懇親会を開催して本当に良かったと感じております。
 これからも関東同窓会に皆様からのご支援とすばらしい笑顔をいただきますようお願いいたします。

★写真はクリックすると拡大します。
 

総会懇親会の運営に当たった当番幹事と役員

令和5年5月10日

各位


令和5年春の役員会・幹事会について(報告)


春の定例役員会・幹事会を以下のとおり開催しました。
令和5年4月1日(月)13:00~16:00
役員会:13:00~14:00
幹事会:14:00~16:00
場所:アルカディア市ヶ谷私学会館



(第37回関東同窓会総会・懇親会の進捗状況について)
 企画委員会から4年ぶりに総会及び懇親会を開催することが以下の内容で報告されました。
①昭和57年卒と平成4年卒が当番幹事
②総会と懇親会をセットで実施予定(総会・懇親会セットでの開催は4年ぶり)
③日時・場所:7月1日東京プリンスホテル
④会費:8,000円(卓盛料理)
⑤催し物:竹田の現状報告(プレゼンテーション)
・「まちづくりたけた(株)工藤隆浩氏」によるプレゼン
・「ユーチューバーとよたまさんぽ、渡部順子氏」によるプレゼン
⑥販売物品
・荒城の月と三笠野のセット
・サフラン紅茶とこくうまカレーセット
・豊後緒方の鶏汁と大葉鶏飯の素セット


(令和4年度決算報告について)
 総務委員会から「年間収支・年間予算」の報告がありました。


(組織拡大のための方策について)
 組織委員会から会員の減少が続いているとの報告があり、その対策として組織拡大のための会員の意識調査アンケートを実施したい旨の報告がありました。


<決定事項>
・会報誌「臥牛」にてアンケートを実施することとしました。


(同窓会誌「臥牛」の進捗状況について)
 広報委員会から会員組織の情報共有に「LINE@」ツールが優れていることから導入に向けて検討したい旨と、図書寄贈(大志文庫)については一般世間で読まれている図書や母校の司書教諭が希望したものを選定し好評を得た旨が報告されました。


以上


大分県立竹田高等学校関東同窓会
会長 都 俊生

令和4年4月8日

各位


令和4年春の役員会・幹事会について(報告)


春の定例役員会・幹事会を以下のとおり開催しました。
令和4年3月27日(日)13:30~16:15
役員会 13:30~14:30
幹事会 14:30~16:15
場所:アルカディア市ヶ谷



(新役員体制について)
 令和4年総会時に役員の改選期を迎えます。新役員体制案が提出され、原案どおり満場一致で役員候補が選出されました。総会での承認を経たのち、この7月から新役員体制の運びとなります。
 新役員体制案につきましては、会員の皆様に会報誌「臥牛」にてご案内します。


(令和4年関東同窓会総会・懇親会の開催について)
 コロナウイルス感染流行ため2年続けて中止を余儀なくされてきましたので、令和4年こそは!との期待を込めて開催準備が進められて来ました。しかし、感染の波は第5波から第6波へと続き、収束傾向にあるとは言われるものの感染者数は高止まりを見せており、総会・懇親会について熱の入った協議となりました。
 「安全確保」を最優先にしつつも懇親会が無ければ会員の参加は期待できないとする意見も強く、開催については意見が分かれましたので、最終判断を「会長一任」とすることで承諾をいただきました。決定事項は以下のとおりです。


<決定事項>
・7月2日(土)13時から ホテル東京ガーデンパレスにて開催する。
・飲食を伴わない総会のみを実施する。(舞踊観賞、手土産を検討する。)
・参加料は徴収しない。
・「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」などが発令される事態が生じた場合には、6月上旬の時点で開催可否の判断を行なう。


(ホームページ管理の変更について)
 これまでホームページ管理を広報副委員長の川辺さんに委託していましたが、川辺さんの仕事の都合により変更の必要が生じたため、外部委託することになったことが報告されました。委託先として、当関東同窓会会報誌の印刷を委託している佐伯コミュニケーションズさんに委託すること、および費用として¥47,108の経費支出が生じたことが報告され承認されました。


(各委員会報告)
1.総務委員会から、「年間収支・年間予算」の報告がありました。
 総会懇親会が2年連続で中止となる中にもかかわらず、維持会員の皆様にはご多大なご協力をいただき有難うございます。今後も引き続きよろしくお願い申し上げます。 2.広報委員会から、「大志文庫」第8回目報告と費用についての報告がありました。
 会員から素晴らしい数々の図書の紹介をいただいています。大志文庫の一層の利用促進・発展について提案などもいただいており、対応を検討してまいります。


以上


大分県立竹田高等学校関東同窓会
会長 菅 博敏

令和3年12月22日

各位


秋の定例役員会・幹事会について(報告)


秋の定例役員会・幹事会を以下のとおり開催しました。
役員会 11 月 27 日(土)13:00~15:00 (場所:パーカー第 2 ビル 6 階会議室)
幹事会 12 月 18 日(土)13:30~15:30 (場所:アルカディア市ヶ谷)
役員会・幹事会での協議事項は下記のとおりです。



1. 令和 4 年度第 36 回総会・懇親会の開催について
 (1)当番幹事は、昭和 46 年卒、昭和 56 年卒および平成 3 年卒が担当となります。
コロナ禍のためか当番幹事会の集まりが不調です。ご協力をお願いします。
 (2)懇親会出し物について最終的には当番幹事会で詰めていきますが、コロナのための 2 年企画してきた「日本舞踊」と「アンサンブル」を実現する方向で検討中です。
 (3)開催日は令和 4 年 7 月 2 日(土)を予定しています。また、開催場所については、経費およびアクセスの両面から検討し、令和 4 年 3 月末までに決定の予定です。


2. 次期役員体制について
 (1)現役員の任期は令和 4 年の総会終了までとなっています。令和 4 年総会開催時点でコロナ禍の状況がどうなっているかは予測できませんが、既に昨年役員任期を 1 年延長した経緯もあり、総会が開催できなくても役員交代を行うことを決定しました。
 (2)新役員は総会の承認を必要とするため、総会の開催ができないときは代替方法により承認を得るようにします。


3. 監事の選任について
 (1)監事の菅紀代巳さんが 9 月 14 日(火)にご逝去されたため、早期に監事 1 名の選任をおこなうものです。
 (2)会長から副会長の栗田信子さんの推薦があり、本人のご快諾を得ましたので監事を兼任していただくことを決定しました。
以上


大分県立竹田高等学校関東同窓会
会長 菅 博敏

令和3年4月1日

各位

令和3年春 臥牛原稿  役員会報告

(総会・懇親会準備活動)
前年度の総会・懇親会(第34回)は中止になりましたが、令和3年度第35回こそは開催をとの期待を込めて、鋭意準備が進められました。企画委員会のもとで昭和45年卒、昭和55年卒、平成2年卒の当番幹事の皆さんたちが第34回の当番幹事さん(昭和44年卒、昭和54年卒、平成1年卒)の支援も得て共同して取り組みました。懇親会の出し物については第34回で企画した出し物を第35回で実現する方向で取り組みました。また、経費削減の観点から費用の安い会場の手配に努めました。しかし残念ながらコロナ禍の先行き不透明な中、第35回総会・懇親会は今年3月の役員会で中止を決定しました。
(役員任期の1年延長)
現役員の任期は令和3年の総会までとなっていますが、コロナ禍の先行きが見えず再度の総会・懇親会中止の可能性もある中で役員交代を行うことは引継ぎ事項等の混乱を生むとの判断から、令和2年10月の役員会で役員任期の1年延長を決定しました。現役員の任期は令和4年の総会までとなります。
また、令和3年3月の役員会では現総務委員長の羽田野さんから退任の申し出がありましたので、申し出を受けて後任に総務副委員長の内藤賢一さんにお願いしました。内藤さんの総務委員長としての任期は現役員と同じく令和4年の総会までとなります。
(会報誌「臥牛」12月号の発行中止)
第34回総会・懇親会が中止となったことから令和2年12月号の主要記事が無くなり、ページ数を減らして発行することも検討しましたが発行費用の大半を占める郵送費用は変わらないことから発行中止を決定しました。
なお、昨年春の役員会において、令和3年度から「臥牛」の発行は年1回とすることを決定済みですので、今年から「臥牛」の発行は年1回となります。
(リモート会議の実施)
同窓会準備活動には顔を合わせての会議が重要ですが、緊急事態宣言も発令される中
、コロナ感染防止の観点から多人数での会議を避けるため当番幹事会でリモート会議も試行しました。この成功を受けて今年3月には役員協議会をリモートで開催しました。経費節減効果も期待でき今後も活用を検討していきたいと考えています。
(維持会員のご協力継続を)
さて、多くの会員の皆さんから維持会員としてご協力をいただいていますが、会員の減少に伴い維持会費収入は減少傾向にあります。この維持会費は、関東同窓会組織運営のほか、会員相互の情報共有のための会報「臥牛」の発行やホームページ運営、総会記念大会の特別費用、母校への図書寄贈などの支援事業、などに利用させていただいています。引き続き、維持会員への登録および維持会費納入にご協力をお願いいたします。
以上

令和2年10月5日

各位

 秋の定例役員会(令和2年10月3日開催)の決定事項について

令コロナ禍の中ではありますが、来年の総会・懇親会に向けて準備を開始するため、今後の対応方向を整理すべく10月3日(土)に役員会を開催しました。
感染防止の観点から、各委員会には事前に議案について協議いただき役員会には代表を1名に限定して参加いただき審議しました。
役員会の決定事項は下記のとおりです。

1. 役員任期の延長について

令和3年7月に現役員の任期は満了となりますが、コロナ禍の現状に鑑み任期を1年延長することを決定しました。
これにより、現役員の任期は令和4年の総会開催日までとなります。

 ( 説明 )

今年令和2年の総会・懇親会は中止を余儀なくされたところですが、現在でもコロナ禍の先行きが見通せない状況にあり、来年の総会・懇親会も中止とせざるを得ない状況になる可能性も残っております。このような中、来年の総会・懇親会の開催に向けて検討を進めているところですが、もし来年「令和3年の総会・懇親会」も中止になるような事態が生じた場合を考えると、令和3年の時点で役員交代を実施することは事務引継ぎなどに混乱をもたらす恐れがあり適切ではないと考えるものです。

2. 令和3年度(第35回)総会・懇親会の当番幹事について

第35回の当番幹事の年次は、S45年卒、S55年卒、H2年卒となりますが、 第34回の当番幹事の年次、S44年卒、S54年卒、H1年卒にも支援をお願いし、合同で担当いただくことにしました。

( 説明 )

当番幹事の該当年次会員が少ないことがありますが、加えて、第34回総会・懇親会は中止となりましたが、約1年かけて準備いただいた懇親会出し物については改めて第35回に実施する方向で検討していることからも第34回当番幹事からの支援をお願いしたいと考えるものです。

3. 令和3年度総会・懇親会の会場について

経費削減の観点から、令和3年度の会場は「東海大学校友会館」を利用することにしていましたが、ここが2020年7月31日を持って営業を終了したことから代替会場の手当てを進めてきました。
候補となった会場について、役員会当日に参加役員に会場を視察していただき、審議した結果、「喜山倶楽部(日本教育会館9階)」に決定しました。
第35回総会・懇親会開催日は令和3年7月3日(土)となります。

4. 令和2年度 臥牛12月号発行の中止について

今年令和2年総会・懇親会が中止となったことから、例年12月号の主要記事である「総会・懇親会の模様」を伝える記事が無くなりました。ページ数を減らして発行することも検討しましたが、発行費用の大半を占める郵送費用が変わらないことから、発行を中止することを決定しました。
これについては、竹田高校関東同窓会ホームページで会員へ周知することといたします。

大分県立竹田高等学校関東同窓会
会長  菅 博敏

   令和2年定例春の役員会・幹事会中止のお知らせ 

令和2425()に開催予定の定例春の役員会・幹事会は新型コロナウイルスの影響に配慮して中止とさせて頂きます。

(令和2年4月1日 事務局長 山部)

定例 秋の「役員会」及び「幹事会」開催のご案内 

拝啓 秋分の候、皆様方にはご健勝にてお過ごしのことと拝察致します。日頃は、会の運営に格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、標記の「役員会」及び「幹事会」を下記の要領にて開催致します。ご多忙のところ恐縮ですが、是非ご出席賜りますようご案内申し上げます。
敬具

・日時:令和元11月16日(土)13:00~16:00
・場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)千代田区九段北 4−2−25 マップ
TEL:03−3261−9921
役員会 13 00 14 00
議題 (幹事会にかける以下の議題についての審議)
1. 第33回総会・懇親会収支報告
2. 第34回総会・懇親会準備状況
3. 各委員会報告
4. その他
幹事会 14 00~16 00
議題 役員会に同じ
※ 出欠のご連絡は【担当:山部光男】に10月31日(木)までに必ずお願い致します。
TEL&FAX:042−725−5018
携帯電話:090−2646−4808
E-mail  :tanbo.878@gmail.com

以上 

(令和元年9月末日 事務局長 山部)

第33回竹田高校関東同窓会総会 慰労会・反省会報告 

令和元年7月14日、アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて第33回総会(6月29日開催)に対する慰労会・反省会が開催されました。
今期の当番幹事(S53年卒)から一年間の活動経緯や苦労話の報告に続き、出席者全員で活発な意見交換を行い、次期当番幹事(メイン:S54年卒及びサブ:S44年卒)への引き継ぎを行いました。

・開催日:令和元年7月14日(土)12:00~15:00
・場所:アルカディア市ヶ谷 7階 琴平
・出席者(敬称略):
S53年卒(今期当番幹事) 宮木勢、金子知美、土元登志子

S63年卒(今期当番幹事) 参加者なし

S44年卒(次期当番幹事) 高橋公俊、都俊夫

S54年卒(次期当番幹事) 佐保哲郎、松本貴美子
学年幹事 堀正孝(S42)、鈴木敬子(S51)、後藤章仁(S52)

相談役 佐藤映之、用正靖彦、松良修二

監 事 菅紀代巳

役 員 菅博敏、井手得郎、栗田信子、田部修士、都俊生、上野聖展、羽田野耕一、内藤賢一、衛藤淳、川口弘展、保坂斎子、後藤修

司 会 後藤修(企画委員長)

会次第

1. 会長挨拶(菅会長)
第33回総会・懇親会の盛大、かつ順調な運営に対して今期当番幹事と役員への労いのお言葉がありました。

2. 総会収支報告(羽田野総務委員長)
未処理の経費があるため速報値として総会収支が報告されました。収入の部は総会会費会員 (228名、うち現役大学生会員(無償:2名))と来賓(14名)/恩師(1名)からの御祝儀/寸志など。支出の部は会場費、イベント出演、 総会案内状の通信費などであり、ここ数年赤字が続いている旨の報告がありました。
確定値は秋の役員会/幹事会で再度報告予定です。          

3. この一年間を振り返って(宮木当番幹事ほか各当番幹事)
第33回総会・懇親会を担当された宮木さん(S53年卒、当番幹事リーダー)及び同期の金子さん、土元さんから、この一年の活動経緯や苦労の裏話が報告されました。
内容としては、懇親会イベントが53年卒に芸達者が多く、同期3名のアーティストに初期段階で決定したこと、及び前年度から引き継いだ「運営概要」を修正することで早めに役割分等が把握できたのでその点では苦労はなかったが、販売物品の内容決定に苦労したことが報告されました。また販売コーナー、受付係、写真班や竹田から駆けつけ応援頂いた方々への謝辞がありました。    

4. 意見交換(出席者全員)
今回の第33回総会・懇親会は大盛会であり、出席役員から当番幹事の皆さんの御活躍、御苦労に対して感謝の言葉が多数ありました。特にオペラについては感動したとの声が多く聞かれました。関東同窓会総会は、例年200名超の会員出席があり、在京大分の高校同窓会の中でもトップクラスの母校愛と組織力を保持しており、今後さらに総会・懇親会を充実して行くために下記の改善点・要望の提案がありました。

<改善点・要望>
・各役員及び学年幹事に早い時期から集客状況をメール周知したことは増員に寄与した。
・同一テーブルに異なる学年を配置した取り組みは良かった。
・全員での校歌を斉唱する際は壇上にリードする方がいたほうが良い。また、ストームの輪が作り難いので大きく広がるようにアナウンスするとか、二重の輪にする等を考えたほうかよい。
・総会にもう少し時間をかけてもいいのではないか。
・全員参加型の企画もほしい。
・バイキング方式は皆さんが群がっており見苦しいので、配膳方式(弁当等)にしてはどうか。
・料理が少なくあっという間になくなってしまうので、2回目の追加があることや、どこに何があるのか(団子汁はどこ等)、また料理を両方向から列をなして取っており、途中でバッティングするため一方向から並ぶようにと指示してもらいたい。
・学生(参加無料)が朝から準備に来てくれたのは良かった。
・遠方の方は早朝より出かけてくるので、懇親会(食事)を早くしてほしい。
・同窓会は同期との懇親を楽しみにしているので、ショーだけに時間を割くのは考えてもらいたい。
・イベントは懇親会の中でやる方が良い。
・物品販売は、セット物より単品の方がよく売れた。
・一部役員は食事もとれない状態となるため、その点を改善する必要がある。

5. 次期開催会場について
近年の総会収支で赤字が続いていることから、開催会場の見直しを検討しました。
相見積を取り検討しましたが、200名超の会場は1年前からすでに予約が確定しており、他会場は高額な所も多いので、仮差押え済みの東京プリンスホテルを次年度も利用し、次々年度以降の会場選定は引き続き継続することとなりました。

6. 次期当番幹事紹介
次期第34回総会・懇親会の企画を担当していただく当番幹事(S44年卒2名とS54年卒2名)の自己紹介と決意表明がありました。(本来であれば、次期当番幹事に平成元年卒が加わっていただくところですが、該当者(参加者)がおられませんでした。)

第1回の当番幹事会は 9月7日(土) 14:00-16:00 日本パーカーライジング(株)で開催予定となりました。(会議後、9月28日(土)に変更になったことを補足します。)

以上 

(令和元年年7月14日 企画委員長 後藤 修)

竹田高校関東同窓会幹事会 議事録 

・開催日:平成31年4月13日(土)13:30~15:20
・場所:アルカディア市ヶ谷 6階 貴船
・出席者(36):
<役員(16名)>
菅会長、麻生副会長、栗田副会長、井手副会長、用正相談役、松良相談役、都幹事長
菅監事、後藤監事、坂本顧問、羽田野総務委員長、内藤総務副委員長、高橋組織委員長
濱口組織副委員長、川島組織副委員長、川口広報副委員長
<学年幹事(20名、敬称略)>
津田美枝(S27)、高橋房枝(S31)、高橋勝和(S32)、服部恭一(S34)、桃渓謙次郎(S37)
田部厚(S40)、大阪好美(S40)、中神章彦(S41)、後藤章一(S41)、後藤十四生(S42)
堀正孝(S42)、伊藤忠明(S44)、高橋博子(S44)、日高慶記(S46)、村上泰子(S49)
山下千香子(S50)、阿南久美子(S50)、鈴木敬子(S51)、後藤章仁(S52)、首藤久雄(S53)

1.審議事項および結果について

(1) 次期役員体制について     
・次期役員体制について現役員体制を継続することについて審議し承認されました。本件は総会で最終的に承認をいただきます。
・川辺浩克さん(S63年卒)が広報副委員長に選任されたことについて承認されました。

(2) 次年度からの当番幹事構成について  
・次年度当番幹事(S54年卒および平成元年卒)が手薄であることに加え、平成卒会員の絶対人数が少ないため今後もこの状況が続くことが想定されることから、現行の60歳、50歳の2学年による当番幹事構成を変更し、70歳、60歳、50歳、の3学年による当番幹事構成にすることについて審議され承認されました。
・次年度からは、中心となる60歳の学年が70歳、50歳の学年と緊密に連携し共同で当番幹事を務めていただくことになります。

(3)平成30年度年間収支、維持会員状況、平成31年度予算案について 
・平成30年度年間収支、維持会員状況、平成31年度予算案について報告されました。
・総会収支が平成30年度は赤字になっており、会場費等を抑えていくことが重要になっています。全体収支にも配慮しながら改善に努めていきます。
・今後、会場手配時には相見積もりを取ることとしました。

(4) 新規ホームページについて  
・竹田高校関東同窓会ホームページで利用しているサーバーの提供会社が平成31年3月末でサービスを停止することを受けて新たなサーバー提供会社の選定をしたこと、およびこの機会に同ホームページを新規に制作したことが報告されました。
・プロジェクターを使用して、竹田高校関東同窓会新規ホームページの機能強化項目、改善項目などについて説明がされました。 
(5) 第33回総会懇親会準備状況について
・懇親会イベントについてパンフレットを使って説明がされました。
・組織委員長から各学年幹事の皆さんに同級生に総会出席の声掛け・お誘いをお願いしました。

(6) 広報委員会活動報告
・会報誌「臥牛」2019年春号(第57号)について、新企画として「恩師からの便り」がスタート(第1回:高山誠一先生)することが報告されました。
・大志文庫について、今年も継続して図書の贈呈がされていることが報告されました。また、高校生の同文庫の利用状況について確認中であることが報告されました。   
2.出席された学年幹事の皆さんから頂いたご意見など
(1)当番幹事の担当は終わったと思っていたがもう一度担当することになり重荷を感じるが、また多くの同級生が集まる機会になり良い面もある。

(2) 新しいホームページを活用して総会参加者拡大に役立てたい。

(3) 「虎は死して皮を留め、人は名を残す」と言うけど、財産も名声もない私たちは何を残したらいい・・?
良い思い出を残すことが良いのでは? 同窓会を楽しいものにして良い思い出を残したい。

(4) 総会の席は年次別に配置されているが、高齢者だけで固まらないように年次をミックスして配置してはどうでしょうか? 足腰の弱い高齢者に食べ物を取ってあげることや孤独にならないよう会話の相手をするなど、若年層が高齢者のサポートができるような仕組みにしたい。

(5) 先輩とお話しする機会があると大変勉強になる。是非、総会でも年次をミックスした配置に賛成です。

(6) 竹田に帰ったときは必ず竹田高校を訪問するようにしている。高校生が修学旅行などで上京した時は大学訪問や企業訪問などのお世話をしてあげたい。

(7) 高齢になってくると同級生の参加者も年々減ってくる。できるだけ声をかけて参加するようにしたい。

(8) 参加したことのない人に電話をかけて総会への参加を促しているが、なかなか効果が少ない面がある。やはり仲の良い友人のネットワークを広げることで効果がある。

(9) 新しいホームページは機能も良くなっているし、平成年次会員への参加推進に役立つのではないか。facebookなどとリンクさせて活用したい。

(10)同窓会に参加して良かったと思えるようなものにしていきたい。

(11)当番幹事のときに他学年から協力を頂いたきっかけで年次を超えて懇親会を定期的にやっている。

(12)昨年の当番幹事の経験だが、釣り銭が不足したので、「釣り銭の要らないように会費を持ってくるよう」、総会案内に記載しておくことを薦めます。

(13)ホームページを通じて会員の紹介をお願いし、報告があれば「臥牛」会報を送るなどして関東同窓会への参加を呼びかけてはどうか。

以上 

(平成31年4月13日 幹事長 都俊生)


定例 春の「幹事会」開催のご案内

平成31年2月吉日

役員・学年幹事 各位 

大分県立竹田高等学校関東同窓会
会長 菅 博敏

拝啓 立春の候、皆様方にはご健勝にてお過ごしのことと拝察致します。日頃は会の運営に格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、標記の「幹事会」を下記の要領にて開催致します。ご多忙のところ恐縮ですが、是非ご出席を賜りますようご案内申し上げます。

敬具

・日時:平成31年4月13日(土)  13:30〜15:30
・場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
     千代田区九段北 4−2−25
     TEL:03−3261−9921

議題
1.次期役員体制について
2.今後の当番幹事体制・イベント対応等について
3.新ホームページについて
4.第33回総会懇親会準備状況について
5. 各委員会報告について
6. その他

 

以上
事務局長(山部)

定例 春の「役員会」開催のご案内

平成31年2月吉日

役員 各位 

大分県立竹田高等学校関東同窓会
会長 菅 博敏

拝啓 立春の候、皆様方にはご健勝にてお過ごしのことと拝察致します。日頃は会の運営に格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、標記の「役員会」を下記の要領にて開催致します。ご多忙のところ恐縮ですが、是非ご出席を賜りますようご案内申し上げます。

敬具

・日時:平成31年3月10日(日)  13:00〜15:00
・場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
     千代田区九段北 4−2−25
     TEL:03−3261−9921

議題
1.次期役員体制について
2.今後の当番幹事体制・イベント対応等について
3.新ホームページについて
4.第33回総会懇親会準備状況について
5. 各委員会報告について
6. その他

 

以上
事務局長(山部)


平成30年 秋の役員会及び幹事会開催報告 


平成30年11月11日、アルカディア市ヶ谷(私学会館)で秋の役員会・幹事会(出席29名:役員17名、学年幹事12名) 

が開催されました。議事内容は下記の通りで、大変活発な議論が交わされました。 

日 時: 平成30年11月11日(日) 13:00~16:00 

場 所: アルカディア市ヶ谷(私学会館) 
東京都千代田区九段北 4-2-25 TEL 03-3261-9921 

<議題> 0. 会長挨拶(菅会長) 
冒頭、菅会長より会議開催の挨拶と平素の当会活動協力への謝辞がありました。 

1. 第32回総会収支報告及び維持会員の状況について(報告:羽田野総務委員長) 
・第32回総会は会費会員228名、来賓15名、恩師2名、柳亭市馬(S55年卒)師匠独演会や故郷クイズなど盛会。総会収支は会場費の予算オーバーを除き、ほぼ予算通リ。 
・平成30年度維持会員は新規22名、死亡・退会9名で合計529名(実質13名増)。 
10末現在で今年度の維持会費納入者は256名/288口という状況報告があった。 

2. 第33回総会・懇親会準備状況(宮木当番幹事/S53年卒) 
・過去2回の当番幹事会(S53年卒/S63年卒)でアトラクションは、ほぼ確定した。 
S53年卒のオペラ歌手/倉原佳子さん、フォークグループ/TAKE OUT、ストリートダンサー/広瀬桂子さんの出演を検討中。 
・今後、総会・懇親会全体のタイムスケジュール、ふるさと物産の販売品などを検討していく。次回当番幹事会は11月23日開催予定。 

3. 各委員会報告(特別審議事項) 
(1)ホームページの今後の対応について(報告:羽田野HP管理者) 
・現在当会HPを置くyahoo!ジオシティーズが来年3月末でサービス停止になる事を受け、今後の対応案として①HP廃止、②別のレンタルサーバーに現状移行、③別のレンタルサーバーにリニューアル構築、④SNSツールで代替、⑤竹田高校同窓会HPに関東同窓会情報を投稿する、の5案が提案された。 
・パソコン/スマホで当会HPを見ている会員は必ずしも多くはないかもしれないが、当会活動の情報発信/共有の場として継続する方向となり、川辺さん(S63年学年幹事/当番幹事)の協力を得てリニューアル構築する事が決定した。 

(2)広報委員会報告(報告:衛藤広報委員長) 
・12月発行予定の臥牛56号は11/20校了で作業中で、メールベースの校正を予定。 
・今年度の大志文庫推薦図書は12月末締め切り。 
・臥牛投稿活性化案としてエッセイ・コンテスト企画が提案され、趣旨賛同が得られたが、表彰する案は見送りとなった。 

(3)修学旅行生との交流について(報告:都幹事長) 
・恒例の母校修学旅行生との交流が12月10日(月)9:00-11:00 オリエンタルホテル東京ベイで開催され、母校側から記念講話のアジェンダが提示されている。 
・卒業後上京する後輩は減少しており、この機会に先輩(特に若手)から後輩達に伝えたい自分の経験やメッセージなど、意見を求めたい旨の説明があった。 
⇒参加者や当日の進め方などは、都幹事長が調整する。 

(4)総会・懇親会での高齢者表彰について(報告:後藤企画委員長) 
・過去の総会・懇親会の慰労会で、出席された高齢者の表彰又は記念品贈呈などを検討すべきではないかという意見があり、今後の対応について審議した。 
・第32回の出席者ベースでは卒寿(90歳)以上1名、米寿(88歳)以上1名、85歳以上12名が対象者になるが、欠席者との不平等感や毎年表彰の可能性などもあり、「xx周年」の区切り開催時に当会功労者を表彰する案を継続検討していく。 

4. 自己紹介&近況報告 
出席者全員(役員&学年幹事)が自己紹介と近況報告を行った。 

(今回は会議終了後の懇親会写真を掲載します)。  
★写真はクリックすると拡大します。


以上 

(平成30年11月18日 総務委員会(羽田野)





平成30年度 当番幹事会(第1回)報告 


平成30年度初回の当番幹事会が開催され、総会・懇親会運営における役割分担や運営方法、前回の反省点・課題の確認と 今後の進め方、イベント企画案などについて協議しました。 

日 時: 平成30年9月8日(土) 14:00~15:30 

場 所: 日本パーカーライジング株式会社 2F会議室 
東京都中央区日本橋1-15-1 

出席者: S53年卒(今期当番幹事) 志賀辰也、首藤久雄、山部光男(※)、麻生真紀、金子知美 
(敬称略) S63年卒(今期当番幹事) 川辺浩克 

役 員 菅博敏(会長)、麻生三郎(副会長)、井手得郎(副会長)、栗田信子(副会長)、 
都俊生(幹事長)、山部光男(事務局長(※))、羽田野耕一(総務委員長)、後藤修(企画委員長) 
保坂斎子(企画副委員長)、内藤賢一(総務副委員長) 

司 会 後藤修(企画委員長) 

会次第 1. 会長挨拶(菅会長)/自己紹介 
菅会長より、初回会合に多数の出席をいただいた今期当番幹事の皆さんに謝辞のお言葉があり、続いて全員の自己紹介を行いました。 

2. 議事録の作成について(後藤企画委員長) 
当番幹事会での検討経緯は議事録の形で残すように、後藤企画委員長より当番幹事(S53年卒)にお願いがありました。 

3. 総会・懇親会の運営について(羽田野総務委員長) 
新役員や初めて当番幹事を担当する皆さんも出席されていますので、総会・懇親会における役割分担や概略予算規模、前回総会・懇親会の反省点/課題などの説明がありました。 

4. 当番幹事運営概要(内藤総務副委員長) 
内藤総務副委員長(昨年度の当番幹事代表)より、過去の当番幹事から引き継がれた当番幹事運営概要の資料説明がありました。当該資料は、別途電子ファイルの形式で今期当番幹事に送付される予定です。 

5. 年間スケジュールについて(後藤企画委員長) 
当番幹事会は、昨年と同様に原則として毎月第2または第3土曜日の14:00開催とする事になりましたが、利用させていただく日本パーカーライジング株式会社会議室と菅会長の御都合で 毎回調整/通知することになりました。当番幹事会は、企画担当役員と当番幹事の出席を必須とし、その他の役員の出席は任意である事が確認されました。 

6. イベント企画案について(当番幹事) 
今期当番幹事(S53年卒)同窓生には、オペラ歌手(倉原桂子さん)やフォークグループ(TAKE OUT) などアトラクション招聘の候補者がいる事が紹介されました。また、竹8シネマプロジェクトやダンスエンターテーメント「Dreaming」などが紹介され、今後、費用や所要時間、会場都合などによる実施可否の詳細を詰めて秋の役員会・幹事会に答申する事になりました。 

<現状の候補案> 
1)倉原 桂子(S53年卒) オペラ歌手、神奈川県在住、今年の竹田会にもゲスト出演予定 
2)TAKE OUT(S53年卒) 志賀哲哉/高山浩昭/和田啓のフォークソング3人組、大分県在住 
3)竹8シネマプロジェクト 昭和時代に撮影された竹田の古い8mmを編集したものを投影 
4)Dreaming!(仮) 夢と魔法の国のダンスエンターテーメント、ディズニーソング 
5)バンプーダンス S53年卒生に候補者あり 
6)竹田物産品販売 毎年恒例の物産品販売(実施可否は今後検討) 

なお、総会/アトラクション/懇親会の三部構成にするか、アトラクションを懇親会の中で実施する二部構成にするかも含めてアトラクションを選定していくことになりました。 

7. 次回開催予定 
第2回当番幹事会は10月20日(土)14:00-16:00日本パーカーライジング㈱会議室の予定です。 
★写真はクリックすると拡大します。





以上 

(平成30年9月11日 企画委員会(後藤 修)

 


第32回竹田高校関東同窓会総会 慰労会・反省会報告 


2. 総会収支報告(羽田野総務委員長) 
未処理の経費があるため速報値として総会収支が報告されました。収入の部は総会会費(228名) 
と来賓(15名)/恩師(名)からの御祝儀など。支出の部は会場費、イベント出演料(柳亭市馬師匠独演会)、総会案内状の通信費など。確定値は秋の役員会/幹事会で再度報告予定です。 

3. この一年間を振り返って(内藤当番幹事) 
第32回総会・懇親会を担当された内藤さん(S52年卒、当番幹事リーダー)、及び戸林さん(S62年卒、当番幹事リーダー)から、この一年の活動経緯や苦労の裏話が報告されました。 

その他の当番幹事の皆さんからも、同様の報告がなされました。内容としては、懇親会イベントの内容 決定に苦労したこと、今回は昭和55年卒の柳亭市馬落語協会会長の落語で段取り等に苦労し、また郷土クイズの設問作成にも苦労したが、総会に参加して頂いた同窓生からは大変好評であったことで一年の苦労が報われたとの苦労話が報告されました。 

また販売コーナー、受付係、写真班や竹田から駆けつけ応援頂いた方々への謝辞がありました。 

4. 意見交換(出席者全員) 
今回の第32回総会・懇親会は大盛会であり、出席役員から当番幹事の皆さんの御活躍、御苦労に対して感謝の言葉が多数ありました。特に柳亭市馬師匠の落語は大変好評で皆さんがひきつけられたとの感想が多数聞かれました。 

関東同窓会総会は例年200名超の会員出席があり、在京大分の高校同窓会の中でもトップクラスの母校愛と組織力を保持しており、今後さらに総会・懇親会を充実して行くために下記の改善点・要望の提案がありました。 

<改善点・要望> 
・次期当番幹事が一年間苦労しないよう、運営要領のデータベースを引き継ぐこと 
・近年、総会収支が総会徴収費を上回っていることから、今後会場変更等を検討すること 
・総会&出し物の時間に冷水を提供したことは評価できるため継続すること 
・高齢出席者は、バイキング形式での食事を取りに行くことが困難なため、補助する方を付けること 
(高齢者と若い世代を同一テーブルにすることも一考) 
・当番幹事及び一部役員は、当日食事もとれない状況にあり、今後は負荷が高い当番幹事や一部役員も楽しめる会にしてもらいたい 

5. 次期当番幹事紹介 
次期第33回総会・懇親会の企画を担当する当番幹事(S53年卒3名)の自己紹介と決意表明がありました。 
S63年卒の当番幹事は、この慰労会に参加できませんでしたが、当番幹事会には参加予定を確認済です。 

平成30年の第1回の当番幹事会は下記の通り開催予定です。 

日時: 9月8日(土)14:00-16:00 場所:日本パーカーライジング(株)会議室 
★写真はクリックすると拡大します。




以上 

(平成30年7月19日 企画委員会(後藤 修)


平成30年 春の役員会及び幹事会開催報告 


平成30年4月21日、アルカディア市ヶ谷(私学会館)で春の役員会・幹事会(出席39名:役員19名、学年幹事20名) 

が開催されました。議事内容は下記の通りで、大変活発な議論が交わされました。 

 

日 時: 平成30年4月21日(土) 13:00~16:00 

場 所: アルカディア市ヶ谷(私学会館) 
東京都千代田区九段北 4-2-25 TEL 03-3261-9921 

<議題> 0. 会長挨拶(菅会長) 
平素の活動協力への謝辞、昨年11月の母校120周年記念イベントへの出席報告 
(母校寄贈アンプに対する感謝状、大志文庫の現状など)と母校修学旅行生との交流会の模様が報告された。 

1. 平成29年度収支報告及び平成30年度予算案について(報告:羽田野総務委員長) 
・年間収支は特別支出(法被製作、母校120周年記念寄贈)の為 赤字決算。 
・平成30年度予算案は過去実績ベースを基本とし、年間収支はプラスを目指す原案に対し、新規事業予算の施行可否が集中審議され保留となった。 

2. 第32回総会・懇親会準備状況(内藤当番幹事) 
・開催日時:平成30年6月30日(土)11:30~、場所:東京プリンスホテル 
・アトラクションは柳亭市馬師匠(昭和55年卒)独演会に決定(臥牛55号掲載済)。 
・受付開始10:40、総会開始11:30、柳亭市馬師匠独演会12:10、懇親会13:00~。 
・当番幹事の自主運営で竹田の和菓子を物産販売。また恩師も招待予定。 

3. 各委員会報告 
総務委員会:維持会員状況(現状:516名、昨年度維持会費納入者297名など)。 
内藤賢一氏(S52年卒)が総務副委員長に推薦され、承認された。 
企画委員会:欠席 
組織委員会:平成1年以降の会員掘り起こし及び臥牛会(ゴルフ)参加要請あり。 
広報委員会:臥牛55号発行準備状況、第4回大志文庫寄贈本についての報告。 

4. 自己紹介&近況報告 
出席者全員(役員&学年幹事)が自己紹介と近況報告を行った。なお、菅会長より学年幹事の皆さんに本部活動への積極的な参加のお願いと、年二回開催の幹事会に出席された場合は議事内容や他学年の状況などを自分が担当する学年内に情報展開してほしい旨の依頼があった。 
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以上 

(平成30年4月22日 総務委員会(羽田野)



 修学旅行生との交流会を開催しました(報告)  


修学旅行生と関東同窓会会員との交流会を下記の通り開催しました。 

竹田高校2年生147名を前に、関東同窓会会員から自己紹介を兼ねて高校時代の思い出や故郷に対する想い、母校後輩達に期待することなどについて語っていただきました。 

その後、質疑応答を行いましたが、積極的に手を挙げて質問する生徒が続き活発な交流会となりました。 

 

記 

1.日時 平成29年12月11日(月) 午前8時15分~9時15分 

2.場所 オリエンタルホテル東京ベイ 3階大宴会場オリエンタル 

3.出席者 竹田高校:木戸孝明校長、高橋憲一教諭、他教諭5名、生徒147名 
(敬称略) 
関東同窓会:菅博敏(会長)、井手得郎(副会長)、栗田信子(副会長) 

都俊生(幹事長)、高橋敏政(組織委員長)、岩男暁子(62年卒) 
★写真はクリックすると拡大します。



以上 

(平成29年12月11日 幹事長(都 俊生)


    


 120周年記念寄贈に対する母校からの感謝状  


1897年(明治30年)創立の母校竹田高等学校は今年創立120周年を迎え、11月11日に盛大な記念行事が開催されました。 

関東同窓会では、役員会・幹事会で記念品贈呈品の選定を協議し、母校側の希望も考慮して「キャリングアンプ」を寄贈しました。記念式典当日、出席された菅会長に木戸校長より感謝状の贈呈がありましたので寄贈品のアンプ写真と合わせて披露させていただきます。 

大分県下で1897年(明治30年)創立の旧制中学兄弟校は、臼杵高校、杵築高校が共に創立120周年を迎えました。 

現状大分県立高等学校は53校まで減っていますが、竹田高等学校関東同窓会は歴史ある母校を誇りに思い、母校後輩の活躍を願い、母校発展に貢献していきたいと思います。 
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以上 

(平成29年12月8日 総務委員会(羽田野 耕一)




 菅会長の叙勲を祝う会(報告)  


平成29年度春の叙勲で竹田高校関東同窓会の菅博敏会長が瑞宝中綬章を受賞されました。その叙勲を祝う会が佐藤相談役が発起人、松良相談役が世話人として役員有志に呼びかけ、12月1日(金) NEC芝倶楽部にて開催されました。 

昭和40年卒の菅会長は、防衛大学校から自衛隊に奉職され、長年に亘り災害支援や日本国の防衛に携わり、東部方面隊のトップを最後に退官されました。その功労が認められた叙勲ですが、関東同窓会としても大変名誉な事として参加者全員が喜びを分かち合いました。菅会長の瑞宝中綬章叙勲、誠におめでとうございました。 

日 時: 平成29年12月1日(金) 17:30~21:00 

場 所: NEC芝倶楽部 4F 藤の間 

出席者: 菅会長、長吉相談役、佐藤相談役、用正相談役、松良相談役、井手副会長、栗田副会長 
(敬称略) 加藤顧問、菅監事、後藤(猛)監事、都幹事長、羽田野総務委員長、後藤(修)企画委員長 
高橋組織委員長、衛藤広報委員長 

会次第: 司会(松良相談役) 

1. 開会挨拶/出席者紹介(松良相談役) 

2. 祝辞(長吉相談役) 

3. 御挨拶(菅会長) 

4. 花束贈呈(栗田副会長) 

5. 乾杯(佐藤相談役) 

6. 懇親会 

歓談の中で、叙勲時の写真回覧や同じ荻町出身の高橋組織委員長から荻町の神童と言われた菅会長のエピソードが紹介され、以降出席者が順次お祝いの挨拶を行い、時節がら忘年会を兼ねた和やかな会の中締めとなりました。 
★写真はクリックすると拡大します。
 






以上 

(平成29年12月3日 総務委員会(羽田野 耕一)